日本では住宅の平均的な利用期間わずか30年〜40 年です。
新築志向が根強く、「作つては壊す」のがあたりまえになっています。
30年前後持てば良いそれなりの家造りで良いのでしょうか?
でも考えて見て下さい、30年ローンを組んで新築の家を手にしても、ローンが終わる頃には建物の資産価値はほぼなくなる事になります。
これからの家は、「いい家を造り」きちっと手を入れて「メンテナンス」する事で長く大切に使う時代です。
資産として子、孫に受け継いでいける住まいが「長期優良住宅」です。
1 | 劣化対策 | 等級3 | ※ 詳しくは「国土交通省」HPをご覧下さい。 国土交通省pdf「長期優良住宅の認定基準(概要)」 |
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2 | 維持管理・更新の容易性 | 等級3 | |
3 | 省エネルギー性 | 等級4 | |
4 | 居住環境 | ||
5 | 住戸面積 | 床面積75m²以上 | |
6 | 維持保全計画 |
1 | 所得税・住民税から住宅ローンに応じた減税 | |
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2 | 不動産取得税の減税 | |
3 | 固定資産税の減税 | |
4 | フラット35Sの長期固定金利申込 | ※ 詳しくは「住宅金融支援機構」HPをご覧下さい。 |
コンクリートを基礎立ち上りと耐圧盤(土間)を同時に打設する為、打ち継ぎ部がなく強固な基礎が施工されます。また、コンクリートの耐久性をあげる配慮も行います。
土台・柱材は国産桧を使用。梁材は米松材。含水率をおさえ、材料の狂い・伸縮の少ない材料を使用します。
構造計算をもとに、建築基準法レベルの1.25倍の構造計画を行います。
屋内空間、サッシ開口面積、ガラスの種類等を考慮し省エネルギーに貢献します。